自動売買(EAツール)とは何か
簡単に言うと、人の手を介さず、システムが自動で取引を行ってくれるサービスのことです。システムが取引を行ってくれるため、人とは異なり感情を挟まずにルール通りの取引を行ってくれます!これが自動売買の特徴です。
裁量トレード・システムトレードと違うところは?
【引用元:裁量トレード - FX初心者向け用語解説 | OANDA FX/CFD Lab-education(オアンダ ラボ) 】
裁量トレード | システムトレード | 自動売買 | |
---|---|---|---|
売買判断 | 自身の判断で売買 |
最初に条件を設定し、条件に到達したら機会的に売買 |
売買プログロムを作成し、条件に到達したら機械的に売買 |
売買する手段 | 手動 | 手動・自動(プログラム) | 自動(プログラム) |
注意点 | 感情が入りやすい |
感情が入る可能性がある(手動) システムの稼働をチェックする必要あり(自動) |
システムの稼働をチェックする必要あり |
このブログでは『自動売買ツールの優位性』を紹介したものでありません。自動売買にも必ず欠点はあり、完全なものではありません。
あくまでも自動売買の実態や現状をブログにお越しいただいた皆様に知ってもらうことが目的となっております。
✔️目次
- 自動売買のメリット・デメリット
- 大学生でも『自動売買』は可能なのか?
- 自動売買のために使用しているツール
- 4ヶ月の自動売買の実現損益
- まとめ
- 拘束時間が少なく余裕が持てる
- 感情を挟まず一定のルールで取引できる
- 初心者でも取引しやすくなる
裁量トレードの場合だと現在の相場の状況を見て感情的に取引してしまうことがデメリットですが、それを防いでいるのが自動売買の最大の強みだと思います。
僕的にはかなり3つ目で左右されるのかなと思います。このアルゴリズムをしっかり相場と合致させたものがより利益をもたらすと言えるでしょう。
もちろん、可能です!
なぜなら、大学生の僕ができているからです。ですが、大学生の中でも18〜19歳の未成年からとなるとかなり難しいです。その理由は以下の3つです。
- 口座開設で年齢条件あり(未成年だと取引できない)
- 未成年からできる会社もあるが親の許可承諾書が不可欠
- FX自動売買ツールに年齢条件を定めている会社がある
自動売買するシステムがあっても、口座がなければ元も子もありません。ですので、そういったゴタゴタが避けたい方は20歳になるまで待つことをオススメです!
実際に僕も20歳になってから口座開設をしました。ちなみに口座開設したものは以下の通りです。
- ironFX(自動売買口座専用)
FXや株取引自体、社会人がやるイメージがありますが、そんなことは決してありません!僕ですら、自動売買を始めた当初はかなりド素人でFXの分析のやり方すら知りませんでした。
始めるときは本当に一瞬の些細なことからです。
それでは現在使っている自動売買ツールや口座をご紹介いたします!
このアプリはトレーダーの中ではかなり有名なアプリです。ロシアのMetaQuotes社が開発したFX取引ツール兼チャートソフトで、実際のFX取引がMT4を通して可能な他、チャート機能としてプロレベルの高度なテクニカル分析が可能です。
通常の裁量トレードのみならず、自分のように自動売買をするために使っている方も多いです。
こちらは海外のFX業者になります。以前この会社は日本での営業を行っていましたが、2014年に完全に撤退を行いました。
concket社のEAツールを利用しています。
- 2020年11月1日〜30日までの取引実績
- 自分の貯金から11万円と定額給付金10万円を合わせた「21万円」で運用
- ロット数は0.16Lotで取引(11月6日から)
- 実現損益:3万6261円
- 月利:17%
実現損益:+9万2161円
詳しく取引実績をご覧になりたいという方はYouTube『しんしんの資産家への夢ブログ』の15秒ほどの動画で確認いただけます
今回は4ヶ月目の途中報告です!
資産運用する方法は「自分でやる方法」以外に「他人に任せる方法」があります。『他人より自分でやった方が管理もできるからいい!』と思う方がいらっしゃると思います。しかし、リスクを分散するという意味で他のひと・機械に任せるという方法もいいのかもしれません。
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